11/18 TOEIC受験 時間足りね
11/18に某高校でTOEICの受験をしてきました。何年かぶりの受験だったこともありますが、体力が続かないからコンディション形成が何より大事だと痛感しました。リスニングは46分ですが、そんなに集中が続く訳もなく、途中でぼーっとしてしまうこともしばしば。リーディングは、よく言われるように、本当に時間が足らないです。大問2問分は適当にマークシートを記入する、いわゆる塗り絵になってしまいました。次回は2019年4月に受験の予定ですが、まずは結果待ちですね。
いろいろ思ったこと
- 鉛筆(シャーペン)
通常のシャーペンは0.5mm芯ですが、マークシート用に1.3mm芯のものが売ってます。今回私はこれを使いましたが塗りやすくてすこぶる便利です。 - マークシートA面の記載
回答のマークシートはA面・B面の2面構成で、B面がいわゆる試験の回答、A面は自分の名前やら生年月日やらを塗る面なのですが、A面の記載に意外に時間がかかってしんどいです。どうも、皆さんは試験の準備時間より前(要は放送がかかる前)から塗ってたみたいですが、それでよいなら私もそうすべきでした。なんか試験直前にバタバタして変に疲れた感じ。 - 写真は4cmx3cm
受験票に貼る写真は一般的な履歴書に貼る4xmx3cmです。昔は証明写真の自販機で撮ったりしてましたが、いまだとコンビニで印刷する「ピクチャン」というソフトが便利です。値段も200円ですみます。 - 他人の出すノイズが気になりまくる
家でリスニングの勉強するときには発生しえない、他人のノイズがかなり気になりました。そんなの気になる程度しか集中できてないと言われればそれまでなんですが、英語が流れているときは不動でお願いしたいです。マーク塗り時間に動け! - 隣の人がすっげー暇そうにしていていろいろつらい
私はリーディングの時間が足りなかったので、終了寸前まであくせく問題を解いておったのですが、隣の受験者が終了15分くらい前にあきらかに余裕で見直ししてる感。まじかー、そんなに早くできる人もいるのに、私ときたら、、、と自己嫌悪感にかられながら、最後の塗り絵を行ってなんかつらかったです。 - 時間対策
遅まきながら、時間が足りなくなる要因を考えたところ、やはり時間がかかりすぎた問題を捨てられないということにつきるかなと思います。必要以上に時間がかかった問題はそれこそ塗り絵して先に進むべきな気がしました。いや、口でいう程簡単なことではないのは分かっているのですが意識的にやらないといけませんね。 - 試験の出席率
私が受験した教室では3割くらいの人が欠席していました。申込〆切が1か月+も前なので、急用ができて休まれる方はおられるのでしょう。にしても、ETSのぼろ儲け感はぬぐえないので、前回の欠席者の割合に応じて、次回試験の割引お願いします。
さて、結果発送予定は1か月後なようなので、忘れたころにまた何か書きます。