M1 決勝進出者決定 トム・ブラウンの「だめー」が小学生に流行る見込み
昨日、M-1の準決勝が行われ、以下の通り決勝進出者が決定しました。決勝は12/2(日)にテレ朝系列で中継され、司会は今田耕司さん、上戸彩さんとのことです。
- 和牛 (よしもと)
- ゆにばーす (よしもと)
- かまいたち (よしもと)
- 霜降り明星 (よしもと)
- 見取り図 (よしもと)
- スーパーマラドーナ (よしもと)
- ジャルジャル (よしもと)
- トム・ブラウン (ケイダッシュステージ)
- ギャロップ (よしもと)
ずらーっとよしもとのコンビが並ぶ中、トム・ブラウンがケイダッシュステージからの選出。昨晩の、GYAOのM-1決勝進出者発表番組を観てましたが、既に上沼さんに怒られる枠として有力視されているようですね。多くは語りませんが、ぞんぶんに合体失敗して「だめー」を叩き込まれてください。「だめー」自体は、小学生に流行る予感しかしません、使いやすいし。
冷静な目で優勝を予想しますと。先日書いたようにやはりジャルジャル、和牛、スーパーマラドーナです。ここに割って入るのが霜降り明星と前出のトム・ブラウンでしょうか。
◎ ジャルジャル
〇 和牛
△ 霜降り明星
流行 トム・ブラウン
決勝進出者発表後のツイッターの反応を見ると、おおむね良好で、割とみなさん期待の方が大きそうです。但し、ミキが敗れたことで、敗者復活するのがミキに確定しているっぽい流れがありますね。まぁ、視聴者投票だと確かにそうなりそうです。金属バットが復活になった場合は、日本人を見直します。ニッポンの社長になった場合は、みんな荷物多いんやなぁとしみじみ思います。
最後に、1個だけ不満を出すと、出演順決める笑神籤(その場で抽選して即出番)。これって誰か得してるのでしょうかね。芸人の負担が大きすぎるのでやめて欲しいです。その緊張を楽しむような場としては、M-1はふさわしく無い。漫才王者を決める祭典である以上、演者の最高のパフォーマンスを見られるように舞台を整えるべき。それでなくても緊張はMaxだし。