Misoxの自由に逝きたい

自由には責任が伴うことは忘れちゃいかん

今年のM-1もよしもと中心の展開

 M-1の準決勝進出者が以下の通り決まりました。準決勝は11/15(木)、決勝の放送は12/2(日)です。

  1. からし蓮根(よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  2. ニッポンの社長よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  3. マユリカよしもとクリエイティブ・エージェンシー
  4. 霜降り明星よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  5. ダンビラムーチョよしもとクリエイティブ・エージェンシー
  6. マヂカルラブリーよしもとクリエイティブ・エージェンシー
  7. スーパーマラドーナよしもとクリエイティブ・エージェンシー
  8. トム・ブラウン(ケイダッシュステージ
  9. プラス・マイナス(よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  10. 侍スライス(よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  11. 和牛(よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  12. アキナ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  13. ミキ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  14. ギャロップよしもとクリエイティブ・エージェンシー
  15. たくろう(よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  16. 見取り図(よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  17. ウエストランド(タイタン)
  18. インディアンス(よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  19. かまいたちよしもとクリエイティブ・エージェンシー
  20. ゆにばーす(よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  21. 三四郎マセキ芸能社
  22. 金属バット(よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  23. さらば青春の光(ザ・森東)
  24. 東京ホテイソングレープカンパニー
  25. ジャルジャルよしもとクリエイティブ・エージェンシー
  26. 動画再生数で決まるワイルドカード

 ざーっとみて、「よしもと多過ぎ」の感想が多いと思いますが、いつも通りですよね。特に関西のお笑いはほぼ吉本一色です。

 

 準決勝前で気が早いですが、上位争いは、2年連続2位の「和牛」、M-1ラストイヤーの「スーパーマラドーナ」「ジャルジャル」、昨年3位で大人気の「ミキ」辺りとなるかと思います。うーん、我ながらド本命予想です。3回戦、準々決勝のネタはGYAOで無料配信されているので見ましたが、ジャルジャルが一番に思えました。

 

 他では「ニッポンの社長」「金属バット」のまだそこまで知られてない関西組です。ニッポンの社長は3回戦の「荷物多い女」、金属バットは準々決勝の「漫才は重労働」がずっと何言ってるか分からないけど私はおもしろいです。

 

 ここまでよしもと芸人ばかり挙げましたが、別に吉本信者って訳でもないんです。よしもと以外の注目は、ウエストランドの井口君の毒舌、トムブラウンの合体ボケ、東京ホテイソンたける君の独特なツッコミ、そしてさらば青春の光の独特なネタ。それぞれ、全部好きなんだけど、M-1の優勝ってことになると、どうしてもよしもとかなぁと。

 

なお、過去のよしもと以外M-1優勝者は以下です。(13回の大会の歴史で3組のみ) 

 

 上記3組は本当爆発的にウケて優勝持って行きました。今回だとそういう可能性があるのはトムブラウンだと思いますが、なかなか大変な気もします。1回金属バットがよしもと辞めて、別事務所に入ってM-1出て、審査員にめちゃくちゃ嵌まったら行けるかもしれません。あとは、準決勝にいないけど「ランジャタイ」とか「怪奇!YesどんぐりRPG」がイイ感じで爆発しちゃったときくらいかなぁ。

 

 別観点の注目は、昨年上沼さんに結構批評されてた「マヂカルラブリー」ですね。ぜひリベンジしてほしいです。

 

 決勝進出者決まったらまたブログ書くと思います。ここまで挙げて誰も決勝残ってなくても、平然と頭リセットして自由に書きます。そういうブログだから。